特許
J-GLOBAL ID:200903073006126009
太陽電池モジュールおよびその製造方法、設置方法およびその外部リード接続方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-297630
公開番号(公開出願番号):特開平11-135813
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】一様な明るさの透過光の太陽電池モジュールおよびその製造方法、屋根や窓などへの取付け容易な設置方法、接続作業が容易な外部リードの接続方法を提供する。【解決手段】太陽電池の受光面側より、耐候性の第1の保護フィルム15a 、第1の接着材フィルム14、およびフレキシブルな基板状とその上に形成された太陽電池セルからなり、所定の間隔で配列された複数個の太陽電池素子11と、これらの太陽電池素子を接続する主配線13とを第1の接着材フィルムと挟む第2の接着材フィルム15b 、および第2の保護フィルムまたは補強板15c または第2の保護フィルムと補強板の両者が積層されてなる太陽電池モジュールにおいて、少なくとも前記太陽電池素子の間隔部分は透明であり、またこの間隔部分を透過した太陽光を発散光または拡散光に変換できる形状(レンズL )とする。
請求項(抜粋):
太陽電池の受光面側より、耐候性の第1の保護フィルム、第1の接着材フィルム、およびフレキシブルな基板状とその上に形成された太陽電池セルからなり、所定の間隔で配列された複数個の太陽電池素子と、これらの太陽電池素子を接続する主配線とを第1の接着材フィルムと挟む第2の接着材フィルム、および第2の保護フィルムまたは補強板または第2の保護フィルムと補強板の両者が積層されてなる太陽電池モジュールにおいて、少なくとも前記太陽電池素子の間隔部分は透明であり、またこの間隔部分は透過した太陽は発散光または拡散光に変換できる形状であることを特徴とする太陽電池モジュール。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-213173
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太陽電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-242186
出願人:キヤノン株式会社
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反射鏡付き光電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-155390
出願人:シーメンスソーラーインダストリーズインターナショナルインコーポレイテッド
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