特許
J-GLOBAL ID:200903073006147235
有害ガス除去装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
駒田 喜英 (外1名)
, 駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-078367
公開番号(公開出願番号):特開平5-237335
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】汚染空気中の低濃度の有害ガスを除去する装置におけるNOX の除去率を向上させる。【構成】有害ガスの除去装置4をNO2 を除去する前段部4aと、その他のガスを除去する後段部4bとに分けて構成し、前段部4aでカーボンフィルタ13によりNO2 を除去し、次いでカーボンフィルタ15にTiO2 粉末とFe2O3 粉末との混合粉を付着させ、これに光源16から光を照射するようにした後段部4bでNOやSO2 を除去する。これにより、TiO2 の酸化活性種に基づくNOの除去がNO2 が共存する場合よりも良好となり、NOX の除去率が向上する。
請求項(抜粋):
NO2 を含む有害ガスで汚染された空気から前記有害ガスを除去する装置において、先ずNO2 を除去する前段部と、次いでNO2 が除去された汚染空気からその他の有害ガスを除去する後段部とに分けて構成したことを特徴とする有害ガス除去装置。
IPC (5件):
B01D 53/34 129
, B01D 53/34 132
, B01D 53/36
, B01D 53/36 101
, B01D 53/36 103
引用特許:
前のページに戻る