特許
J-GLOBAL ID:200903073008194427
レーザ走査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223777
公開番号(公開出願番号):特開2002-040343
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 複数のレーザビームにより一の感光体ドラムを同時に走査するレーザ走査装置において、安価かつ簡易な構成により、副走査方向におけるレーザビーム間のピッチが主走査方向において均一になるようにする。【解決手段】 異なる波長のレーザビームを出射する半導体レーザLD1,LD2から出射されたレーザビームLB1,LB2をビーム合成器13によりそれらの主光線がほぼ一致するように合成する。合成された合成ビームLBを、プリズム3によりレーザビームの波長に基づいて発生する屈折率の差に基づき分光し、その後ポリゴンミラー5により偏向する。
請求項(抜粋):
複数本のレーザビームを副走査方向に所定の間隔をおいて被走査面を走査させるレーザ走査装置において、異なる波長のレーザビームを出射する複数の光源と、当該複数の光源から出射されたレーザビームをその主光線がほぼ一致するように合成する合成手段と、前記レーザビームの波長に基づいて発生する屈折率の差を利用して、前記合成されたレーザビームを分光する分光手段と、前記分光された複数本のレーザビームを主走査方向に偏向させる偏向手段と、を備えることを特徴とするレーザ走査装置。
IPC (9件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, G02B 17/00
, H01S 5/022
, H01S 5/40
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (9件):
G02B 26/10 B
, G02B 13/00
, G02B 13/18
, G02B 17/00 A
, H01S 5/022
, H01S 5/40
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (38件):
2C362AA10
, 2C362BA58
, 2C362BA61
, 2C362BA83
, 2C362BA84
, 2C362BA86
, 2H045AA01
, 2H045BA24
, 2H045BA33
, 2H045CB22
, 2H045CB24
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087RA06
, 2H087TA02
, 2H087TA06
, 5C051AA02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA17
, 5C072CA06
, 5C072DA10
, 5C072DA20
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA10
, 5C072HA13
, 5C072HB08
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5F073AB06
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB29
, 5F073BA07
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