特許
J-GLOBAL ID:200903073008818978

エネルギ計算方法、エネルギ計算装置、エネルギ計算システム、コンピュータプログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318566
公開番号(公開出願番号):特開2003-122815
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 エネルギの消費量の目安とすべき値を計算する場合に、様々な要素を加味しながらも母集団の数の低下を防止して、信頼性が高い計算を行うエネルギ計算方法、エネルギ計算装置、エネルギ計算システム、コンピュータプログラム、及び記録媒体を提供する。【解決手段】 エネルギ消費に関する複数の要素を夫々示す要素値を受け付け(ステップS9)、要素値及びエネルギ値を対応付けて記録するエネルギデータベースの中の複数のレコードから、受け付けた要素値をデータとする要素項目に記録されている要素値及びエネルギ値を抽出し(ステップS10,11)、抽出した夫々の要素値及びエネルギ値を夫々説明変数及び目的変数として、重回帰式を算出し(ステップS12)、算出した重回帰式に、受け付けた要素値を代入して、比較の基準となる計算エネルギ値を計算する(ステップS13)。
請求項(抜粋):
建造物にて消費されるエネルギに関する計算を行うエネルギ計算方法において、予め建造物のエネルギ消費に関連する複数の要素項目の夫々の要素値、及び消費エネルギを示すエネルギ値を対応付けたエネルギデータベースを設定しており、前記複数の要素項目の中の一部又は全部の要素項目の要素値を受け付け、要素値を受け付けた要素項目に記録されている要素値及びエネルギ値をエネルギデータベースから抽出し、抽出した要素値及びエネルギ値を、夫々説明変数及び目的変数とする重回帰式を算出し、算出した重回帰式に受け付けた要素値を代入して、計算エネルギ値を計算することを特徴とするエネルギ計算方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 110 ,  G01D 4/00
FI (3件):
G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 110 ,  G01D 4/00
Fターム (5件):
2F075GG06 ,  2F075GG09 ,  2F075GG15 ,  2F075GG16 ,  2F075GG17

前のページに戻る