特許
J-GLOBAL ID:200903073008871542

可撓電線保護具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227409
公開番号(公開出願番号):特開平6-078430
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 取り付け間隔の制限されない施工し易いものとする。【構成】 電線Eを挟むように閉じて揺動自在に順次連結延長できる外殻ブロック3と、閉じた状態の外殻ブロックが挿着する挿着部23とを備える1対のプレート2とを具備した。また、外殻ブロックはヒンジ部30で結合する第1外殻31と第2外殻32と第1および第2外殻とで形成される通線スペース33とを具備し、第1および第2外殻の一端は前段の外殻ブロックの他端のダボ32a,31a に回動自在に嵌合して前段の外殻ブロックの開きを抑えるダボ穴31b,32b を設けたフランジ31c,32c を具備し、第1および第2外殻の他端は後段の外殻ブロックの一端のフランジのダボ穴に嵌入するダボを具備し、第1および第2外殻の中央はプレートの挿着部23に係止する係止部31d,32d を具備し、プレートの挿着部は外殻ブロックが閉じて挿入されたとき係止部が係着する係合部25を具備する。
請求項(抜粋):
丁番部のような屈伸部間を橋絡して通電する電線を保護する可撓電線保護具において、電線を両側から挟むように閉じて覆いながら揺動自在に順次連結延長できる外殻ブロックと、閉じた状態の前記外殻ブロックが挿着する挿着部とを備える1対のプレートとを具備したことを特徴とする可撓電線保護具。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  E05B 47/00

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