特許
J-GLOBAL ID:200903073009901356

洗米浸漬装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110333
公開番号(公開出願番号):特開平6-320022
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 精米度の高い米であっても、含水率のバラツキを可及的に小さくできる洗米浸漬装置を提供する。【構成】 精米した所定量の米を洗米する洗米装置20と、洗米した米を一定量の水に浸漬する浸漬装置とから構成される洗米浸漬装置において、該洗米装置20として用いられる洗米槽22には、精米した所定量の米を洗米する洗浄水を旋回させる方向に水を噴出する複数本の水噴出ノズル26、28が周壁面に設けられていると共に、水の噴出方向が上向きの水噴出ノズル30が底部に設けられ、且つ洗米が終了したとき、米と洗浄水とが排出されるように解放される排出弁36が底部に設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
精米した所定量の米を洗米する洗米装置と、洗米した米を一定量の水に浸漬する浸漬装置とから構成される洗米浸漬装置において、該洗米装置として用いられる洗米槽には、精米した所定量の米を洗米する洗浄水を旋回させる方向に水を噴出する複数本の水噴出ノズルが周壁面に設けられていると共に、水の噴出方向が上向きの水噴出ノズルが底部に設けられ、且つ洗米が終了したとき、米と洗浄水とが排出されるように解放される排出弁が底部に設けられていることを特徴とする洗米浸漬装置。
IPC (3件):
B02B 1/04 ,  A47J 43/24 ,  B02B 1/08

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