特許
J-GLOBAL ID:200903073010027783
粉砕装置及びその重心位置調節方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-255240
公開番号(公開出願番号):特開2001-070820
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 処理物を粉砕する際の振動や騒音を抑制できる粉砕装置及びその重心位置調節方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ホッパ2に錘部材13を外嵌させることにより、粉砕装置1の重心を従来の重心位置21から回転刃の中心位置20の近傍の重心位置22に移動させた構成を有する。
請求項(抜粋):
処理物が導入される投入口が形成された中空構造体と、前記中空構造体内に形成され導入された前記処理物を粉砕する粉砕室と、前記粉砕室の下側に形成され前記粉砕室から前記処理物が粉砕された粉砕物が流入する粉砕物流入室と、一端が前記粉砕物流入室に連通し前記粉砕物を装置外へ排出する排出路と、前記中空構造体内の空間を前記粉砕室と前記粉砕物流入室とに仕切る粉砕室底板と、前記粉砕室底板の周部付近に形成され前記粉砕室と前記粉砕室流入室とを連通させる連通部と、一端が前記粉砕室に至る回転軸を有するモータと、前記粉砕室内で一端部が前記回転軸に固定された屈曲自在な回転粉砕体で構成された回転刃と、前記中空構造体の内壁に固定され前記回転刃と協働して処理物を粉砕する固定刃と、を備えた粉砕装置であって、前記粉砕装置の重心位置が、前記回転軸の軸線であって、かつ前記回転刃より所定の範囲にあることを特徴とする粉砕装置。
IPC (5件):
B02C 18/40 102
, B02C 18/12
, B02C 23/00
, B09B 3/00 ZAB
, B29B 17/00
FI (7件):
B02C 18/40 102 A
, B02C 18/12
, B02C 23/00 B
, B02C 23/00 E
, B02C 23/00 Z
, B29B 17/00
, B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (32件):
4D004AA03
, 4D004AA09
, 4D004AA10
, 4D004AC02
, 4D004CA04
, 4D004CB13
, 4D065CA16
, 4D065CB10
, 4D065CC03
, 4D065DD04
, 4D065DD18
, 4D065DD24
, 4D065EB14
, 4D065EB17
, 4D065ED06
, 4D065ED11
, 4D065ED27
, 4D065ED32
, 4D065ED41
, 4D065EE01
, 4D065EE20
, 4D067EE01
, 4D067EE42
, 4D067EE46
, 4D067EE48
, 4D067EE50
, 4D067GA16
, 4D067GA17
, 4F301AA15
, 4F301AA25
, 4F301BE29
, 4F301BF12
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