特許
J-GLOBAL ID:200903073010654931
遊技機用監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 尚
, 中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162153
公開番号(公開出願番号):特開2005-342024
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】パチンコ機に対する不正行為を効果的に監視でき、既存の設備に非常に容易で安価に導入できる上、店員によるメンテナンス作業を許可する状態であるか否かが明確にわかる遊技機用の監視システムを提供する。 【解決手段】各パチンコ機1の上方に設置され、遊技情報等を表示する情報表示装置201は、店員カード249を挿入する店員カード挿入部88と、挿入された店員カード249を検知するとともに、パチンコ機1に設置されたICタグと無線通信を行い、パチンコ機1を監視するR/Wユニット66と、認識したことを報知する報知ランプ210を備え、挿入された店員カード249をR/Wユニット66が検知した際には報知ランプ210が点灯し、点灯中にR/Wユニット66がICタグとの無線通信が中断したことを検出した場合には、エラー処理を行わないよう制御する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技機に取り付けられたICタグと無線通信を行うことで遊技機の監視を行う監視制御装置を有する遊技機用監視システムであって、
前記ICタグと繰り返し無線通信を行うICタグ通信制御手段と、
前記ICタグと無線通信が中断した場合にエラーと判断するエラー判断手段と、
当該エラー判断手段によりエラーと判断された場合に、エラーに対する処理を行うエラー処理手段と、
所定の外部入力がなされたことを検知する外部入力検知手段と、
前記外部入力検知手段が所定の外部入力を検知した際に報知を開始する報知手段と、
当該報知手段による報知中は、前記エラー判断手段によりエラーと判断されても、前記エラー処理手段によるエラー処理を行わないよう制御するエラー処理禁止手段とを備えたことを特徴とする遊技機用監視システム。
IPC (2件):
FI (5件):
A63F7/02 328
, A63F7/02 334
, A63F7/02 340
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
Fターム (9件):
2C088BC45
, 2C088CA02
, 2C088CA08
, 2C088CA09
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088CA35
, 5B058CA17
, 5B058YA13
引用特許:
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