特許
J-GLOBAL ID:200903073011005252
コアレスリニアモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-239618
公開番号(公開出願番号):特開2004-080938
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】電機子巻線の温度上昇を低減することができるコアレスリニアモータを提供する。【解決手段】可動子10が複数のコイル13から成る電機子巻線11と電機子巻線11を支持する可動子取付台12から構成されるとともに、固定子1が複数の磁極を形成する永久磁石2とバックヨーク3から構成され、さらには、電機子巻線11の左右両側を空隙を介して永久磁石2で挟み込むように構成されたコアレスリニアモータにおいて、可動子取付台12の下面に凹部12aを設けるとともに、コイル13の上側にあたるコイル上辺14を、可動子取付台12の凹部12a内に挿入し、コイル13の下側にあたるコイル下辺15の近傍にコイル13間もしくはリード線16との結線処理を行うスペースを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可動子が複数のコイルから成る電機子巻線と前記電機子巻線を支持する可動子取付台から構成されるとともに、固定子が複数の磁極を形成する永久磁石とバックヨークから構成され、さらには、前記電機子巻線の左右両側を空隙を介して前記永久磁石で挟み込むように構成されたコアレスリニアモータにおいて、
前記可動子取付台の下面に凹部を設けるとともに、前記コイルの上側にあたるコイル上辺を、前記動子取付台の凹部内に挿入し、前記コイルの下側にあたるコイル下辺の近傍にコイル間もしくはリード線との結線処理を行うスペースを設けたことを特徴とするコアレスリニアモータ。
IPC (3件):
H02K41/03
, H02K9/19
, H02K41/02
FI (3件):
H02K41/03 A
, H02K9/19 Z
, H02K41/02 A
Fターム (18件):
5H609BB03
, 5H609BB08
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609PP09
, 5H609QQ02
, 5H609QQ03
, 5H609QQ08
, 5H609RR30
, 5H609RR38
, 5H609RR70
, 5H641BB06
, 5H641GG03
, 5H641GG05
, 5H641GG07
, 5H641GG11
, 5H641HH02
, 5H641JB04
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