特許
J-GLOBAL ID:200903073014121873

再封可能な容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-327848
公開番号(公開出願番号):特開2004-161312
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】シール蓋を開封した後の再封性に優れた容器を提供することを課題とする。【解決手段】フランジを有する容器本体と、該容器本体の開口部にシールされ容器本体を密封する蓋材とからなり、前記蓋材が、シールをはがして開封された後、再度容器本体を封止可能に構成されてなる容器であって、容器本体のフランジに容器内方に凹む凹部を設け、蓋材には、前記凹部に対応して突起部を設け、該突起部は、前記凹部の幅とほぼ同等の幅の基部より突出し、かつ、前記凹部の幅よりも大なる幅の係止片を有していることを特徴とする、再封可能な容器である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フランジを有する容器本体と、該容器本体の開口部にシールされ容器本体を密封する蓋材とからなり、前記蓋材が、シールをはがして開封された後、再度容器本体を封止可能に構成されてなる容器であって、容器本体のフランジに容器内方に凹む凹部を設け、蓋材には、前記凹部に対応して突起部を設け、該突起部は、前記凹部の幅とほぼ同等の幅の基部より突出し、かつ、前記凹部の幅よりも大なる幅の係止片を有していることを特徴とする、再封可能な容器。
IPC (2件):
B65D77/20 ,  B65D81/34
FI (2件):
B65D77/20 J ,  B65D81/34 J
Fターム (15件):
3E067AB01 ,  3E067AB99 ,  3E067BA02A ,  3E067BA07A ,  3E067BA15A ,  3E067BA20A ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BC07A ,  3E067EA06 ,  3E067EB17 ,  3E067EB29 ,  3E067EE48 ,  3E067GD06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 再封可能な密封容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-064111   出願人:住友ベークライト株式会社
  • 即席食品用容器の蓋材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-073831   出願人:大日本印刷株式会社

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