特許
J-GLOBAL ID:200903073017029790

マウントボルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 覚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159642
公開番号(公開出願番号):特開2001-334954
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 サブフレームの取付時にマントボルトが脱落しないようにする。【解決手段】 マウントボルトを軸状の部材からなるものであってその先端部にネジ部12を有するボルト部1と、ボルト部1の頭部13のところに設けられるものであって廻り止め機能及び抜け止め機能を発揮する係合部2と、からなるようにする。係合部2の垂直部2bのところに首部27を設ける。首部27の先端部のところに略水平方向に延びる突出部側段部24及び斜辺部側段部26を設ける。これら段部24、26の側端部のところに縦辺部23及び斜辺部25を設ける。斜辺部25の下端部と突出部22の先端部との間を連結するものであって略水平面からなる底辺部21を設ける。
請求項(抜粋):
車体側フレームとサスペンションユニットを初めとした各種部品を支持するためのサブフレームとの間を連結するマウントボルトにおいて、当該マウントボルトを形成するものであって、その一端側にネジ部を有するボルト部と、当該ボルト部の他端側に設けられるものであって上記ネジ部側に向かって略平行に延びるとともに上記車体側フレームに設けられた長穴に挿入されて上記ボルト部の廻り止め機能及び抜止め機能を発揮する係合部と、からなるようにしたことを特徴とするマウントボルト。
IPC (3件):
B62D 21/00 ,  F16B 39/28 ,  F16B 41/00
FI (3件):
B62D 21/00 B ,  F16B 39/28 Z ,  F16B 41/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ボルトの仮止め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-295189   出願人:ダイハツ工業株式会社

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