特許
J-GLOBAL ID:200903073017973455
インクジェット記録装置およびインクジェット記録装置に用いるインクジェットヘッドのインク充填方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-295802
公開番号(公開出願番号):特開2007-105882
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】インクジェットヘッドの交換作業を容易に且つ確実に行うことができるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 本発明のインクジェット記録装置においては、予めインクが所定量収容されるインク貯蔵部を有し、キャリッジに搭載されて主走査方向に移動するとともにインクを吐出して記録を行うインクジェットヘッドに、インクタンクからインクジェットヘッドへインク流路を形成するインクチューブの接続部が嵌合する筒状部材を設け、この筒状部材にインクチューブの接続部を案内する傾斜面を形成して構成した。また、インクチューブの接続部にはインク流路を開閉するスリットが形成された弾性体を設けるとともに、インクジェットヘッドには、筒状部材にインクチューブの接続部が嵌合した際に弾性体のスリットに挿入されてこれを弾性変形させてインク流路を開放してインクジェットヘッドのインク貯蔵部と接続するパイプを設けて構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インク貯蔵部を有し、キャリッジに搭載されて主走査方向に移動するとともにインクを吐出して記録を行うインクジェットヘッドと、
記録装置本体に支持され、インクを貯蔵するインクタンクと、
当該インクタンクから上記インクジェットヘッドへインク流路を形成するインクチューブとを有し、
上記インクジェットヘッドのインク貯蔵部には予めインクが所定量収容されるとともに、上記インクチューブが連接可能に構成されるインクジェット記録装置において、
上記インクジェットヘッドには上記インクチューブの接続部が嵌合する筒状部材が設けられるとともに、
当該筒状部材には上記インクチューブの接続部を案内する傾斜面が形成されることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2C056EA22
, 2C056EC62
, 2C056FA03
, 2C056FA10
, 2C056KB13
, 2C056KB19
, 2C056KB20
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KC06
, 2C056KC16
, 2C056KC17
, 2C056KC18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インク供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-141203
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-045503
出願人:グラフテック株式会社
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