特許
J-GLOBAL ID:200903073018580953

積層コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-089379
公開番号(公開出願番号):特開2004-296940
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】積層コンデンサの実効インダクタンスを大幅に低減してCPU用の電源の電圧変動を小さくする。【解決手段】誘電体素体内に内部導体14が配置され、セラミック層12Aを隔てた内部導体14の奥側に内部導体16が配置される。セラミック層12Aの積層方向に沿った誘電体素体の辺の長さは、一対の端子電極間を繋ぐ方向に沿った誘電体素体の辺の長さよりも、長くされている。各内部導体14、16がコンデンサの電極となるように、一方の端子電極が例えばCPUの電極に接続されると共に、他方の端子電極が例えば接地側に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
誘電体層を積層して直方体形状に形成された誘電体素体と、誘電体層で隔てられつつそれぞれ誘電体素体内に配置される二種類の内部導体と、 誘電体素体の相互に対向する二つの側面に設けられ且つ、二種類の内部導体の何れかにそれぞれ接続される一対の端子電極と、 を有した積層コンデンサであって、 誘電体層の積層方向に沿った誘電体素体の辺の長さが、この積層方向に沿った辺と交差する一対の端子電極間を繋ぐ方向に沿った誘電体素体の辺の長さよりも長くされたことを特徴とする積層コンデンサ。
IPC (2件):
H01G4/30 ,  H01G4/12
FI (2件):
H01G4/30 301D ,  H01G4/12 352
Fターム (18件):
5E001AB03 ,  5E001AC02 ,  5E001AF06 ,  5E001AH01 ,  5E001AH09 ,  5E001AJ01 ,  5E001AJ03 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BB01 ,  5E082BC40 ,  5E082EE23 ,  5E082EE26 ,  5E082FF05 ,  5E082FG26 ,  5E082FG54 ,  5E082JJ03 ,  5E082MM24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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