特許
J-GLOBAL ID:200903073021897160

ゴルフクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251074
公開番号(公開出願番号):特開2001-070489
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 バット部の外径を太くして打球方向性と飛距離を同時に向上することを可能にしたゴルフクラブを提供する。【解決手段】 シャフト1の外径をバット端の位置A及び該バット端からチップ端側へ200mmの位置Bでそれぞれ18.0mm未満に設定すると共に、シャフト1のバット部にシャフト構成材料とは別材質で前記バット部よりも曲げ剛性が低いグリップ2を装着し、グリップ2の外径を位置Aで29.0〜35.0mmに設定し、かつ位置Bで18.5〜35.0mmに設定する。或いは、シャフト1のバット部にシャフト構成材料とは別材質で前記バット部よりも曲げ剛性が低い嵩上げ層4を装着し、嵩上げ層4の外径を位置A,Bでそれぞれ18.0〜30.0mmに設定し、その外周上に肉厚0.5mm以上のグリップ2を設ける。
請求項(抜粋):
シャフトの外径をバット端の位置及び該バット端からチップ端側へ200mmの位置でそれぞれ18.0mm未満に設定すると共に、前記シャフトのバット端から少なくとも200mmの位置までのバット部にシャフト構成材料とは別材質で前記バット部よりも曲げ剛性が低いグリップを装着し、該グリップの外径を前記バット端の位置で29.0〜35.0mmに設定し、かつ前記バット端から200mmの位置で18.5〜35.0mmに設定したゴルフクラブ。
Fターム (5件):
2C002AA05 ,  2C002AA06 ,  2C002CS05 ,  2C002GG07 ,  2C002MM02

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