特許
J-GLOBAL ID:200903073022309130

サイドローブキャンセラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-036069
公開番号(公開出願番号):特開平7-245519
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 第1と第2の干渉波の入射方向に影響されずに干渉波抑圧性能を確保でき、且つ構成の簡単なサイドローブキャンセラを得ることを目的とする。【構成】 主アンテナ1と、第1と第2の補助アンテナ2a,2bと、上記各補助アンテナの受信信号を入力とする適応フィルタ10と、上記主アンテナの受信信号と上記適応フィルタの出力信号との差信号を出力する減算手段6とを備え、上記主アンテナと上記第1と第2の補助アンテナの位相中心を同一直線上に置き、上記主アンテナと上記第1の補助アンテナの位相中心間の距離をd1、上記第1と第2の補助アンテナの位相中心間の距離をd2とし、nを自然数とし、d1とd2の比をn対1を基準として配置したものである。
請求項(抜粋):
サイドローブから入射する複数の干渉波を抑圧するサイドローブキャンセラにおいて、主アンテナと、第1と第2の補助アンテナと、上記各補助アンテナの受信信号を入力とする適応フィルタと、上記主アンテナの受信信号と上記適応フィルタの出力信号との差信号を出力する減算手段と、を備え、上記主アンテナと上記第1と第2の補助アンテナの位相中心を同一直線上に置き、上記主アンテナと上記第1の補助アンテナの位相中心間の距離をd1、上記第1と第2の補助アンテナの位相中心間の距離をd2とし、nを自然数とし、d1とd2の比をn対1を基準として配置したことを特徴とするサイドローブキャンセラ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-307802

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