特許
J-GLOBAL ID:200903073022713186
回転電機の固定子巻線の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨貝 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051546
公開番号(公開出願番号):特開2003-259613
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 固定子鉄心と電気導体の電気絶縁を確保することができる回転電機の固定子巻線の製造方法を提供すること。【解決手段】 固定子鉄心32に形成されたスロットに複数本のセグメント33を径方向に重なるように挿入する挿入工程と、セグメント33が互いに反対向きに傾斜するように折り曲げる折り曲げ工程と、折り曲げられたセグメント33の端部同士を接合する接合工程とを有する。折り曲げ工程では、固定子鉄心32から突出したセグメント33の周方向の隙間であって固定子鉄心32の表面近傍に補助部材208を挿入した状態で、セグメント33の折り曲げが行われる。
請求項(抜粋):
固定子鉄心に形成されたスロットに複数本の電気導体を径方向に重なるように挿入する挿入工程と、前記スロットに挿入された前記電気導体の端部を、隣接する他の前記電気導体が互いに反対向きに傾斜するように折り曲げる折り曲げ工程と、前記折り曲げ工程によって折り曲げられた隣接する前記電気導体の端部同士を接合する接合工程と、を有する回転電機の固定子巻線の製造方法において、前記折り曲げ工程は、前記スロットから突出した前記電気導体の周方向の隙間であって前記固定子鉄心の表面近傍に補助部材を挿入した状態で、前記電気導体の折り曲げを行うことを特徴とする回転電機の固定子巻線の製造方法。
IPC (6件):
H02K 15/04
, H02K 3/04
, H02K 3/34
, H02K 3/50
, H02K 15/085
, H02K 19/22
FI (7件):
H02K 15/04 F
, H02K 3/04 E
, H02K 3/34 C
, H02K 3/34 D
, H02K 3/50 A
, H02K 15/085
, H02K 19/22
Fターム (60件):
5H603AA03
, 5H603AA04
, 5H603AA09
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB24
, 5H603CB26
, 5H603CC04
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD06
, 5H603CD11
, 5H603CD22
, 5H603CD33
, 5H603CE05
, 5H603FA02
, 5H603FA29
, 5H604AA08
, 5H604BB03
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604DA19
, 5H604DB26
, 5H604PB01
, 5H604PB02
, 5H604PB03
, 5H604PC01
, 5H615AA01
, 5H615BB02
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615BB16
, 5H615PP01
, 5H615PP13
, 5H615PP14
, 5H615QQ03
, 5H615QQ06
, 5H615QQ12
, 5H615QQ25
, 5H615QQ27
, 5H615RR02
, 5H615SS04
, 5H615SS10
, 5H615TT39
, 5H619AA05
, 5H619BB02
, 5H619BB06
, 5H619BB17
, 5H619PP01
, 5H619PP14
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