特許
J-GLOBAL ID：200903073025862638

尿素検出方法

発明者：
水庭 哲夫

水庭 哲夫 について

, 
佐藤 美香

佐藤 美香 について


出願人/特許権者：
栗田工業株式会社

栗田工業株式会社 について


代理人 (1件)： 榊原 弘造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-153478
公開番号（公開出願番号）：特開2003-344379
出願日： 2002年05月28日
公開日（公表日）： 2003年12月03日
要約：
【要約】【課題】 試料水中の超微量の尿素を選択的に検出する。【解決手段】 試料水に対して薬品を添加することなく試料水中の尿素を加水分解させることによってアンモニウムイオンを生成させ、次いで、そのアンモニウムイオンをイオンクロマトグラフによって分析することにより試料水中の尿素を検出する。好ましくは、オートクレーブ処理を行うことによってアンモニウムイオンを生成させる。あるいは、試料水をチューブ内に加圧注入しながら加熱することによってアンモニウムイオンを生成させることも可能である。
請求項（抜粋）：
試料水中のアンモニウムイオンを分析することにより試料水中の尿素を検出する尿素検出方法において、試料水に対して薬品を添加することなく試料水中の尿素を加水分解させることによってアンモニウムイオンを生成させ、次いで、そのアンモニウムイオンを分析することにより試料水中の尿素を検出することを特徴とする尿素検出方法。
IPC (3件)：
G01N 30/88 ,  G01N 1/28 ,  G01N 30/06
FI (3件)：
G01N 30/88 H ,  G01N 30/06 G ,  G01N 1/28 K
Fターム (10件)：
2G052AA06 ,  2G052AB11 ,  2G052AB27 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052EB11 ,  2G052ED01 ,  2G052GA27 ,  2G052HB07 ,  2G052JA09
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM