特許

J-GLOBAL ID：200903073027422600

電子メールの有料化システム

発明者： 青木 武
出願人/特許権者： 青木 武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-290084
公開番号（公開出願番号）：特開2003-060709
出願日： 2001年08月20日
公開日（公表日）： 2003年02月28日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、迷惑メールの発信者の負担を増加して、電子メールを送りずらくすることや、仮に電子メールが送られてきても受信者の不快感をなくすシステムの提供を目的とする。【解決手段】 通信ネットワーク3と接続するターミナルサーバー6と、ターミナルサーバー6からの指示により利用者から入力された個別情報を記録するデータベース7と、ターミナルサーバー6からの指示により利用者から送信された電子メールの保管ならびに利用者へ電子メールを送信するメールサーバー8とからなり、電子メールの受信者5が不要メールであると判断した場合、電子メールの送信者4から電子メールの受信者5へ設定された金額を送金する手続きを行う手段を講じたものである。

請求項（抜粋）：

通信ネットワーク(3)と接続するターミナルサーバー(6)と、前記ターミナルサーバー(6)からの指示により利用者から入力された個別情報を記録するデータベース(7)と、前記ターミナルサーバー(6)からの指示により利用者から送信された電子メールの保管ならびに利用者へ電子メールを送信するメールサーバー(8)とからなり、電子メールの受信者(5)が不要メールであると判断した場合、データベース(7)の個別情報に基づいて電子メールの送信者(4)から電子メールの受信者(5)へあらかじめ設定された金額、または、所定の方法で算出された金額を送金する手続きを行うサービスを提供することを特徴とする電子メールの有料化システム。

IPC (4件)：

H04L 12/58 100 ,  G06F 13/00 610 ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 15/00

FI (4件)：

H04L 12/58 100 F ,  G06F 13/00 610 Q ,  H04M 11/00 303 ,  H04M 15/00 Z

Fターム (17件)：

5K025AA08 ,  5K025GG07 ,  5K025GG10 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030HB08 ,  5K030HC01 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LC18 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN48 ,  5K101PP03 ,  5K101TT06