特許
J-GLOBAL ID:200903073029392210

アンテナ装置及び携帯無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041507
公開番号(公開出願番号):特開2001-230613
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成の内蔵アンテナにより、ホイップアンテナ以上の人体装着通話時の性能を実現すること。【解決手段】周囲長がほぼ1波長の方形形状の銅線でループ素子3を構成し、シールドケース5と間隔h(略0.1波長)を隔てて、シールドケース5に対してループ面が平行になるように、スピーカ7の反対面に配置する。ループ素子3は同軸ケーブルで構成される給電部4を介してシールドケース5を貫通して内部に設けた無線回路に接続される。ループ素子3はシールドケース5に対して常に平行に保たれ、かつ、給電部4は、携帯無線機1の幅方向位置から一定角度α(略90度)回転した位置に設けられる。
請求項(抜粋):
アンテナ素子として周囲長が略1波長のループ状導体を備えた携帯無線機用アンテナ装置であって、前記ループ状導体は、そのループ面が前記携帯無線機の接地板と略平行になるように、かつ前記携帯無線機が人体に近接して使用される状態における人体と反対側に配置されることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 7/00
FI (2件):
H01Q 1/24 C ,  H01Q 7/00
Fターム (6件):
5J047AA03 ,  5J047AA08 ,  5J047AB11 ,  5J047FC01 ,  5J047FC05 ,  5J047FD01

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