特許
J-GLOBAL ID:200903073029531776
タブ部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528067
公開番号(公開出願番号):特表2000-504596
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】接着層(23)と任意のリリースライナー(24)を具備する手当て材(21)を接着面に触ることなく皮膚へ貼着するための”不接触”つかみ部として特に使用するためのタブ部材(25)。タブ部材(25)は、曲げあるいは結合の線に略垂直なV字形断面を有するタブを形成するように、1つの一体に曲げられたユニットとされた、あるいは、その1つの縁に沿って結合された、少なくとも1つの第1フラップ部材(26)と第2フラップ部材(27)を具備する。2つのフラップ部材(26、27)の結合の領域(28)の総合厚さは、2つのフラップ部材の曲げられた縁の厚さ、あるいは、2つのフラップ部材の総合厚さよりも小さい。結合の領域(28)の総合厚さの減少が曲げあるいは結合の領域の前方の、空気にさらされる接着層(23)の領域の減少という結果になるが、これは特に有利なことである。
請求項(抜粋):
接着層(23)と任意のリリースライナー(24)とを具備する手当て材(21)を接着面に触ることなく皮膚へ貼着するための”不接触”つかみ部として特に使用するためのタブ部材(25)であって、 タブ部材(25)が、曲げあるいは結合の線に略垂直なV字形断面を有するタブ部材(25)を形成するように、1つの一体に曲げられたユニットとされた、あるいは、その1つの縁に沿って結合された、少なくとも1つの第1フラップ部材(26)と第2フラップ部材(27)とを具備し、 2つのフラップ部材の曲げあるいは結合の領域の総合厚さが、2つのフラップ部材の曲げられた縁の厚さ、あるいは、2つのフラップ部材の総合厚さよりも小さくされている、 ことを特徴とするV字形のタブ部材(25)。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特表平7-503878
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特開平1-223962
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救急絆創膏
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154877
出願人:積水化学工業株式会社
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