特許
J-GLOBAL ID:200903073029630219

ホームエレベーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326597
公開番号(公開出願番号):特開平8-175767
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【構成】 三階の建物に設けられるホームエレベーターであって、一階のホール1にかごを呼びかつ二階と三階をそれぞれ行先階として指示する第1,第2ボタン4,5を設け、二階のホール2にかごを呼びかつ一階と三階をそれぞれ行先階として指示する第3,第4ボタン6,7を設け、三階のホールにかごを呼びかつ一階と二階をそれぞれ行先階として指示する第5,第6ボタン8,9を設け、前記第1〜第6ボタン4,5,6,7,8,9のいずれかが押されるとかごの駆動を制御するマイコン10へ行先階指示信号が出力されるようにした。【構成】 ホールでボタンを一度押せばかごの行先階も指示できることになり、従来のようにかご室内で行先階ボタンを改めて押すというような手間はなくなる。また、かご室内に行先階ボタンを設ける必要はなくなるので、ホームエレベーター全体としてコストの低減化が図られる。
請求項(抜粋):
三階の建物に設けられるホームエレベーターであって、一階のホールにかごを呼びかつ二階と三階をそれぞれ行先階として指示する第1,第2ボタンを設け、二階のホールにかごを呼びかつ一階と三階をそれぞれ行先階として指示する第3,第4ボタンを設け、三階のホールにかごを呼びかつ一階と二階をそれぞれ行先階として指示する第5,第6ボタンを設け、前記第1〜第6ボタンのいずれかが押されるとかごの駆動を制御するマイコンへ行先階指示信号が出力されるようにしたことを特徴とするホームエレベーター。
IPC (2件):
B66B 1/16 ,  B66B 9/00

前のページに戻る