特許
J-GLOBAL ID:200903073030006880
管ライニング材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272177
公開番号(公開出願番号):特開2000-094549
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【目的】 ピンホールの発生を招くことなく、簡単な作業で縫製部の密封を確実に行うことができる管ライニング材の製造方法を提供すること。【構成】 外表面が気密性の高いプラスチックフィルム3で被覆された管状樹脂吸着材1に硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材の製造方法において、帯状の樹脂吸着材1の幅方向両端に縫製代を残して表面に該樹脂吸着材1よりも幅の狭いプラスチックフィルム3を溶着し、該樹脂吸着材1を前記プラスチックフィルム3が外側になるようにして折り畳んでその幅方向端部同士を重ね合わせ、その重ね合わせた部分をロック縫いして樹脂吸着材1を管状に加工した後、該樹脂吸着材1の縫製部を含む前記縫製代部分に縫製保護テープ8を溶着又は接着し、該縫製保護テープ8よりも幅の広い密封リボンテープ9を縫製保護テープ8の上から溶着又は接着して縫製部を気密に加工する。
請求項(抜粋):
外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状樹脂吸着材に硬化性樹脂を含浸して成る管ライニング材の製造方法において、帯状の樹脂吸着材の幅方向両端に縫製代を残して表面に該樹脂吸着材よりも幅の狭いプラスチックフィルムを溶着し、該樹脂吸着材を前記プラスチックフィルムが外側になるようにして折り畳んでその幅方向端部同士を重ね合わせ、その重ね合わせた部分をロック縫いして樹脂吸着材を管状に加工した後、該樹脂吸着材の縫製部を含む前記縫製代部分に縫製保護テープを溶着又は接着し、該縫製保護テープよりも幅の広い密封リボンテープを縫製保護テープの上から溶着又は接着して縫製部を気密に加工することを特徴とする管ライニング材の製造方法。
IPC (10件):
B32B 1/08
, B29C 63/36
, B32B 3/02
, B32B 7/08
, B32B 7/12
, B32B 27/04
, F16L 1/00
, F16L 55/16
, F16L 58/10
, B29L 23:00
FI (9件):
B32B 1/08 A
, B29C 63/36
, B32B 3/02
, B32B 7/08 A
, B32B 7/12
, B32B 27/04 Z
, F16L 1/00 J
, F16L 55/16
, F16L 58/10
Fターム (40件):
3H024EA01
, 3H024EB02
, 3H024EC07
, 3H024ED01
, 3H025EA01
, 3H025EB23
, 3H025EC01
, 3H025ED02
, 4F100AK01B
, 4F100AK48A
, 4F100AK51A
, 4F100AK68A
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100BA02
, 4F100BA05A
, 4F100BA07
, 4F100DA02
, 4F100DA15
, 4F100EJ82B
, 4F100GB90
, 4F100JB12B
, 4F100JD05
, 4F100JD14B
, 4F100JL02
, 4F100JL05
, 4F100YY00A
, 4F211AA19
, 4F211AA29
, 4F211AA31
, 4F211AA36
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SA14
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SD11
, 4F211SD19
, 4F211SH18
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