特許
J-GLOBAL ID:200903073031086615

超音波検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-294064
公開番号(公開出願番号):特開平8-304362
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 媒質が漏洩せず、正確な検査ができる超音波検査装置を提供する。【構成】 媒質を介して被検体14に向けて超音波を送信するとともに反射波の情報により被検体14の検査を行う超音波検査装置において、少なくとも一端側が開口し、媒質が供給される注入通路4、および媒質を排出する排出通路5a、5bを有する液槽1と、液槽1の開口側を被検体14に吸着させる吸着装置2と、液槽1の開口側に設けられ、液槽1を吸着させているときに被検体14と液槽1との間の媒質の漏洩を防止するシール部材3と、注入通路4から媒質を液槽1に供給し、排出通路から排出する給排装置と、液槽1の内部に備えられて開口側に向けて超音波を発射する超音波探触子8とを備える。
請求項(抜粋):
媒質を介して被検体に向けて超音波を送信するとともに反射波の情報により前記被検体の検査を行う超音波検査装置において、少なくとも一端側が開口し、前記媒質が供給される注入通路、および媒質を排出する排出通路を有する液槽と、前記液槽の前記開口側を前記被検体に吸着させる吸着装置と、前記液槽の前記開口側に設けられ、前記液槽を吸着させているときに前記被検体と前記液槽との間の前記媒質の漏洩を防止するシール部材と、前記注入通路から前記媒質を前記液槽に供給し、排出通路から排出する給排装置と、前記液槽の内部に備えられて前記開口側に向けて超音波を発射する超音波探触子とを有することを特徴とする超音波検査装置。
IPC (2件):
G01N 29/28 ,  G01N 29/10
FI (2件):
G01N 29/28 ,  G01N 29/10

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