特許
J-GLOBAL ID:200903073032924576

パチンコ台のロック装置及びそのロック装置を用いたロックシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-000932
公開番号(公開出願番号):特開平10-192521
出願日: 1997年01月07日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ台をメンテナンス以外に合鍵でもって開けられないようにする。【解決手段】 パチンコ盤2とその取り付け枠3とからなり、前記取り付け枠側に係止片9を設け、その係止片9に係合する係合片8をパチンコ盤2に設け、前記係合片8を鍵孔5に挿入された鍵6に連動してリンク機構7により施錠するパチンコ台Pに、ソレノイド30によって吸引される当接片31からなるアクチュエータ10を備える。そして、前記アクチュエータ10の当接片31をリンク機構7の係合片8に当接させ、アクチュエータ10へ通電すると係合片8との係合が解除されるようにし、通電を停止するとスプリング33によって当接片31が係合片8に当接し、リンク機構7を作動させないようにしてメンテナンス以外に合鍵で開けられないようにする。
請求項(抜粋):
パチンコ盤とそのパチンコ盤が一側に取り付けられたヒンジで開閉自在に取り付けられる取り付け枠とからなり、前記取り付け枠側に係止片を設け、パチンコ盤側に前記取り付け枠側に設けた係止片に係合する係合片を設けて、その係合片をパチンコ盤に設けた鍵孔に挿入された鍵の開閉操作に連動するリンク機構により動かし、前記係止片に係合させて施錠を行うパチンコ台のロック装置において、上記施錠中の係合片に当接する当接部を有し、その当接部と係合片との係合を作動信号の入力により解除するアクチュエータを設けたパチンコ台のロック装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 327 ,  E05B 47/06 ,  E05B 61/00
FI (3件):
A63F 7/02 327 A ,  E05B 47/06 A ,  E05B 61/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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