特許
J-GLOBAL ID:200903073033055563
流体圧駆動型アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266132
公開番号(公開出願番号):特開平7-120683
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 流体型アクチュエータの極細径化、マイクロ化を図ることができ、さらに、規制部材が弾性復元力を有するために、非加圧時には自らの復元力で初期形状に戻り、応答性向上が図れる流体圧駆動型アクチュエータを提供することにある。【構成】 加圧室を有する弾性部材と、加圧時の前記弾性部材の膨張を特定方向に規制する規制部材8を設けた流体圧駆動型アクチュエータにおいて、前記規制部材8を弾性パイプで形成し、この弾性パイプにその軸方向または周方向に沿うスリット9を形成し、加圧室に流体を供給して加圧すると、規制部材8によって弾性部材の軸方向の伸長が規制され、径方向は弾性パイプの軸方向または周方向に沿って形成されたスリット9が開いて膨張するため、弾性部材が軸方向に収縮するようにしたことにある。
請求項(抜粋):
加圧室を有する弾性部材と、加圧時の前記弾性部材の膨張を特定方向に規制する規制部材を設けた流体圧駆動型アクチュエータにおいて、前記規制部材を弾性パイプで形成し、この弾性パイプにその軸方向または周方向に沿うスリットを形成したことを特徴とする流体圧駆動型アクチュエータ。
IPC (3件):
G02B 23/24
, A61B 1/00 310
, A61B 1/00 334
引用特許:
前のページに戻る