特許
J-GLOBAL ID:200903073035224753

切削屑除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101629
公開番号(公開出願番号):特開2000-288865
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 周囲の環境を悪化させることなく、容易かつ確実にFRP成型品からなるワークの切削屑を排除する切削屑除去装置を提供する。【解決手段】 FRP成型品からなるワーク11の加工ライン12の下流側に設けられ、ワーク11加工時の切削屑11aを排除するための切削屑除去装置10であって、前後が可撓性シート23によって覆われた切削屑除去室22と、切削屑除去室22の上部で加工ライン12に交叉する方向に配置された複数のエアブローノズル25と、切削屑除去室22の上部に設けられた集塵フード28と、エアブローノズル25によって除去された切削屑11aを回収するダストバケット29とワーク搬送装置21とを有している。
請求項(抜粋):
FRP成型品からなるワークの加工ラインの下流側に設けられ、前記ワーク加工時の切削屑を排除するための切削屑除去装置であって、前後が可撓性シートによって覆われた切削屑除去室と、前記切削屑除去室の上部で前記加工ラインに交叉する方向に配置された複数のエアブローノズルと、前記切削屑除去室の上部に設けられた集塵フードと、前記エアブローノズルによって除去された切削屑を回収するダストバケットとワーク搬送装置とを有することを特徴とする切削屑除去装置。
FI (2件):
B23Q 11/00 P ,  B23Q 11/00 Q
Fターム (2件):
3C011BB15 ,  3C011BB21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 不定形成形品の加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-199232   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-150581   出願人:株式会社エムアンドピー

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