特許

J-GLOBAL ID：200903073035872267

周波数変換回路

発明者： 鈴木 武男 ,  泉山 徹 ,  浅野 正一
出願人/特許権者： アルプス電気株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-268902
公開番号（公開出願番号）：特開2003-078433
出願日： 2001年09月05日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：

【要約】【課題】 2回の周波数変換を行う際に二つの局部発振信号によるビート妨害が発生しないようにする。【解決手段】 第一の周波数間隔毎に配列された受信信号を受信信号よりも周波数が低く、所定の周波数間隔毎の第一中間周波信号に周波数変換する第一混合器2cと、第一中間周波信号を第一中間周波信号よりも周波数が低い第二中間周波信号に周波数変換する第二混合器2f、2gとを備え、第一混合器2cには第一の周波数間隔と異なる第二の周波数間隔で変化する第一局部発振信号を供給し、第二混合器2f、2gには第一局部発振信号の整数分の1の周波数の第二局部発振信号を供給した。

請求項（抜粋）：

第一の周波数間隔毎に配列された受信信号を前記受信信号よりも周波数が低く、所定の周波数間隔毎の第一中間周波信号に周波数変換する第一混合器と、前記第一中間周波信号を前記第一中間周波信号よりも周波数が低い第二中間周波信号に周波数変換する第二混合器とを備え、前記第一混合器には前記第一の周波数間隔と異なる第二の周波数間隔で変化する第一局部発振信号を供給し、前記第二混合器には前記第一局部発振信号の整数分の1の周波数の第二局部発振信号を供給したことを特徴とする周波数変換回路。

IPC (3件)：

H04B 1/26 ,  H04B 1/10 ,  H04B 1/40

FI (4件)：

H04B 1/26 K ,  H04B 1/26 A ,  H04B 1/10 N ,  H04B 1/40

Fターム (24件)：

5K011DA04 ,  5K011DA07 ,  5K011DA12 ,  5K011DA13 ,  5K011DA21 ,  5K011DA27 ,  5K011EA01 ,  5K011JA01 ,  5K011KA04 ,  5K020AA08 ,  5K020CC04 ,  5K020DD05 ,  5K020DD07 ,  5K020EE01 ,  5K020EE05 ,  5K020FF04 ,  5K020GG01 ,  5K020GG21 ,  5K020HH13 ,  5K052BB01 ,  5K052DD16 ,  5K052FF00 ,  5K052GG00 ,  5K052GG22