特許
J-GLOBAL ID:200903073037244476
睡眠および覚醒状態の自動検出
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華 明裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-511330
公開番号(公開出願番号):特表2008-544772
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
スペクトルデータから低出力の周波数帯域情報を決定する。低出力の周波数帯域情報を獲得するのに有益な、調整されたソースデータを決定するため、より高出力の周波数帯域に比べ、低出力の周波数帯域内で出力のダイナミックレンジを増加させるよう、未処理の信号データを調整することができる。低出力の周波数帯域情報は、様々な未処理信号データの分析に使用することが可能である。例えば、睡眠状態を決定するために、睡眠期間からの対象の脳波検査データ内の低出力の周波数帯域情報を使用することができる。同様に、自動全周波数スペクトル脳波検査信号分析は、睡眠品質の評価、病的状態の検出、睡眠状態に対する薬物の効果の決定を含む、特別な分析に有用となり得る。【選択図】 図41
請求項(抜粋):
脳波の活動を示すデータを取得するステップと、
少なくとも1つの周波数帯域における前記データの出力レベルを別の周波数帯域でのデータと相対的に変化させるため、前記データの前記少なくとも1つの周波数帯域を正規化し、脳波の活動示す正規化されたデータを形成するステップと、
脳波の活動を示す前記正規化されたデータを分析し、前記分析から睡眠状態を示す少なくとも1つのパラメーターを決定するステップと、
を含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C027AA03
, 4C027GG11
, 4C027HH03
, 4C027KK03
, 4C038PP05
, 4C038PS03
引用特許:
引用文献:
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