特許
J-GLOBAL ID:200903073038451939
プロセスカートリッジの再利用方法及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-016488
公開番号(公開出願番号):特開平8-185049
出願日: 1995年01月05日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 その径が変化しても、潜像担持体に対するギャップ、または潜像担持体に対する食い込み量が一定になるように現像剤担持体を組付け、現像剤担持体の再利用を可能とし、資源の有効利用を図るプロセスカートリッジを提供する。【構成】 現像ローラ4の両端部にその現像ローラ4の径に応じて選択された突当コロ43を取付け、その突当コロ43を感光体ドラム1に突き当てるようにして現像ローラ4をプロセスカートリッジ本体に組付ける。または、現像ローラ4の両端部にその現像ローラ4の径に応じて選択された設定コロ44を取付け、この設定コロ44を介して現像ローラ4をプロセスカートリッジ本体に組付ける。
請求項(抜粋):
潜像担持体と一定のギャップをもって設けられた、該潜像担持体に現像剤を供給する現像剤担持体を備えたプロセスカートリッジの再利用方法であって、使用済みのプロセスカートリッジを回収する回収工程と、プロセスカートリッジ本体から前記現像剤担持体を取り出す取出工程と、プロセスカートリッジから取り出した前記現像剤担持体に再生処理を施す再生工程と、再生工程を施した前記現像剤担持体を、前記潜像担持体とのギャップが一定の値となるようにプロセスカートリッジ本体に組付ける組付工程と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジの再利用方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 506
, G03G 21/18
, G03G 21/16
FI (2件):
G03G 15/00 556
, G03G 21/00 354
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