特許
J-GLOBAL ID:200903073041456704
液晶表示装置の駆動回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347673
公開番号(公開出願番号):特開平7-191303
出願日: 1993年12月25日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 アクティブマトリクス型の液晶表示装置の駆動回路において、ソースフォロウ回路ではなくアナログバッファ回路を用いる。【構成】 PチャネルTFT104、105で構成される差動回路と、NチャネルTFT106、107で構成される電流ミラー回路を用い、アナログバッファ回路を構成する。このアナログバッファ回路を従来のソースのソースフォロウ回路の代わりに利用し、アクティブマトリクス型の液晶表示装置の駆動回路を構成する。
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス型液晶表示装置の信号線を駆動する駆動回路において、同一極性の薄膜トランジスタで構成され、第一の入力端子、第二の入力端子、第一の入力端子と逆相の第一の出力端子、第一の入力端子と同相の第二の出力端子を有する差動回路と、前記と異なる極性のTFTで構成される電流ミラー回路を有し、且つ、前記差動回路の第一の入力端子を保持回路またはそれに相当する高インピーダンス回路に、前記差動回路の第二の入力端子を信号線に、前記電流ミラー回路の入力端子を前記差動回路の第一の出力端子に、前記電流ミラー回路の出力端子を前記差動回路の第二の出力端子と第二の入力端子に接続したアナログバッファ回路を有することを特徴とした液晶表示装置の駆動回路。
IPC (5件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G02F 1/136 500
, G09G 3/36
, H01L 29/786
引用特許:
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