特許

J-GLOBAL ID：200903073042941142

空気調和機

発明者： 竹仲 則博 ,  坂下 朗彦
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 大浜 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-006405
公開番号（公開出願番号）：特開平11-201496
出願日： 1998年01月16日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成により、スイッチボックスのアース経路の確保と製品の強度向上とを図る。【解決手段】 ケーシング3内に、略環状の熱交換器4と、該熱交換器4の中心部にあって吸込側を下向きとし且つ吹出側を前記熱交換器4の側面とした送風機5と、該送風機5の吸込側に配置された合成樹脂製のベルマウス6とを配設してなる空気調和機において、前記ケーシング3の天板3b、前記熱交換器4の両開放端に設けられた管板11,11、該管板11,11間を連結する仕切り板12および前記ベルマウス6の下面に取り付けられるスイッチボックス13を板金製品により構成するとともに、前記ケーシング天板3bと前記スイッチボックス13とを前記仕切り板12の上下端部にビス止めして、スイッチボックス13から仕切り板12を経てケーシング天板3bに至るアース経路を確保するとともに、製品強度の向上を図るようにしている。

請求項（抜粋）：

ケーシング(3)内に、略環状の熱交換器(4)と、該熱交換器(4)の中心部にあって吸込側を下向きとし且つ吹出側を前記熱交換器(4)の側面とした送風機(5)と、該送風機(5)の吸込側に配置された合成樹脂製のベルマウス(6)とを配設してなる空気調和機であって、前記ケーシング(3)の天板(3b)、前記熱交換器(4)の両開放端に設けられた管板(11),(11)、該管板(11),(11)間を連結する仕切り板(12)および前記ベルマウス(6)の下面に取り付けられるスイッチボックス(13)を板金製品により構成するとともに、前記ケーシング天板(3b)と前記スイッチボックス(13)とを前記仕切り板(12)の上下端部にビス止めしたことを特徴とする空気調和機。

IPC (2件)：

F24F 1/00 401 ,  F24F 1/00 321

FI (2件)：

F24F 1/00 401 E ,  F24F 1/00 321