特許
J-GLOBAL ID:200903073046114011

背面投射スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033131
公開番号(公開出願番号):特開2000-231155
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 レンチキュラーレンズシートやフレネルレンズシートへのリブ取り付けによりシート劣化が発生することがなく、スクリーン設置現場でのシートへのリブ取り付けが可能な背面投射スクリーンを提供する。【解決手段】 レンチキュラーレンズシート2及びフレネルレンズシート4の周辺部にリブ3a,5aを取り付け、これらのリブを用いてシート2,4がフレーム6に取り付けられている。シート周辺部に対するリブ3a,5aの取り付けは、シート周辺部に対してリブ3a,5aを重畳させ、これらシート周辺部とリブ3a,5aとを押圧保持手段で押圧保持することでなされている。押圧保持手段は、シート周辺部に沿って延在するチャンネル部材13a,15aとこれらに対しシート周辺部に沿う方向に間隔をおいて取り付けられシート周辺部及びリブ3a,5aに対し押圧保持力を印加するボルト17,19とを有する。
請求項(抜粋):
矩形状のレンチキュラーレンズシートまたはフレネルレンズシートの周辺部をフレームに取り付けた構造を有する背面投射スクリーンであって、前記レンチキュラーレンズシートまたはフレネルレンズシートのシート周辺部にリブが取り付けられており、該リブを用いて前記レンチキュラーレンズシートまたはフレネルレンズシートが前記フレームに取り付けられており、前記レンチキュラーレンズシートまたはフレネルレンズシートのシート周辺部に対する前記リブの取り付けは、前記シート周辺部に対して前記リブを重畳させ、これらシート周辺部とリブとを押圧保持手段で押圧保持することでなされていることを特徴とする背面投射スクリーン。
Fターム (3件):
2H021BA23 ,  2H021BA24 ,  2H021BA32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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