特許
J-GLOBAL ID:200903073046172879

製版用部品データ管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282263
公開番号(公開出願番号):特開平7-134733
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 デザインおよび製版作業を効率良く、誤りなく行うことができる部品データ管理方法を得ることを目的とする。【構成】 各版下に属する部品の原版用電子データのファイル名をその部品識別子とともにツリー構造で記憶しておく。版下には、部品の近傍に部品識別子を配置してある。スキャナ入力等の部品処理においては、この部品識別子を付加して原版用電子データを記憶する。さらに、部品識別子をキーとして、部品の原版用電子データをツリー構造中に格納し、図1のような状態とする。これにより、工程中において、部品の原版用電子データを一元的に管理することができる。
請求項(抜粋):
画像部品、文字部品、線画部品のそれぞれに対応する各部品エリアを台紙上に配置した部品配置情報を用いて、各部品データを管理する方法であって、台紙の大きさと台紙上に配置予定の各部品の部品エリアとを決定し、これらを電子データとして記憶するとともに、各部品エリアに配置予定の部品の原版用電子データを記憶するためのファイル名を各部品エリアに対応づけて決定して、台紙中に含まれる部品の原版用電子データのファイル名をツリー構造にて記憶する部品配置情報生成ステップ、各部品の原版用電子データを作成するとともに、作成した各部品の原版用電子データを部品配置情報の指示に基づくファイル名を付して記憶する原版用部品生成ステップ、記憶されている原版用電子データのファイルのツリー構造中に、当該ファイル名に基づいて、対応する部品の原版用電子データを挿入する紐付けステップ、を、備えたことを特徴とする製版用部品データ管理方法。
IPC (3件):
G06F 17/50 ,  G03F 1/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/60 310 ,  G06F 15/21 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-293475
  • 特開平4-323772

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