特許
J-GLOBAL ID:200903073046452138
液体吐出記録装置、および該液体吐出記録装置の記録液補給方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123800
公開番号(公開出願番号):特開2003-312000
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 キャリッジ外のメインインクタンクから、キャリッジ上のサブインクタンクへのインク補給を簡単な構成で行うシリアル型で小型携帯型のインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 サブインクタンクケース103に多孔質体104を圧縮して挿入している。サブインクタンク101内のインク保持量を検出するためにインク残検ピン107,108がサブインクタンクケース103底部より差し込まれ、多孔質体104の保持しているインク量を検出する。多孔質体104の脇にはメインインクタンク301からのインクが補給される空間のインク補給部109が設けられている。インク補給部109にはインク補給口110と、インクを補給しないときにインク補給口110を塞ぐインク補給口弁111とが設けられている。インク補給部109はサブインクタンクケース103上部の大気連通口106を介して大気圧と連通している。
請求項(抜粋):
タンク内の多孔質体からなる液体吸収体に記録液を保持させたサブタンクと、該サブタンクから供給される記録液を用いて記録を行うインクジェット式の記録ヘッド部と、前記サブタンクに供給する記録液を収納するメインタンクと、前記メインタンクの記録液を前記サブタンクに補給する補給手段とを備えた液体吐出記録装置において、前記補給手段により記録液が補給される空間を形成する補給部が、該補給部に補給された記録液が前記液体吸収体に既に保持された記録液と連続した状態で前記液体吸収体に吸収されるように前記液体吸収体の液体を保持した部分に接して設けられていることを特徴とする液体吐出記録装置。
Fターム (28件):
2C056EA16
, 2C056EA23
, 2C056EA26
, 2C056EB21
, 2C056EB51
, 2C056EB56
, 2C056EB59
, 2C056EC11
, 2C056EC15
, 2C056EC17
, 2C056EC26
, 2C056EC36
, 2C056EC39
, 2C056EC64
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C056HA37
, 2C056KA01
, 2C056KB04
, 2C056KB09
, 2C056KB19
, 2C056KB37
, 2C056KC11
, 2C056KC13
, 2C056KC14
, 2C056KC15
, 2C056KC16
, 2C056KC17
前のページに戻る