特許
J-GLOBAL ID:200903073049262020

射出成形機用インバータ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098137
公開番号(公開出願番号):特開2002-300787
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 型締、射出、計量、突出の各工程別のモータをそれぞれインバータで駆動するのでは、現場据え付けやメンテナンス性で問題がある。【解決手段】 交流電源9から直流電力を得る順変換ブロック21と、直流電力の平滑用電解コンデンサを設けたコンデンサブロック22と、順変換ブロックとコンデンサブロックを共通の直流電源として各モータ28〜31を駆動する4つの逆変換ブロック23〜26とに分離構成し、それらの直流接続回路をブスバー27で接続する。各ブロックは、同じ形状のケースに収納すること、ブスバーに代えてブロックの直流回路端子同士を接続することなどを含む。
請求項(抜粋):
型締、射出、計量、突出の各工程別のモータをそれぞれインバータで駆動する射出成形機用インバータ設備において、前記インバータは、交流電源から直流電力を得る順変換ブロックと、前記直流電力の平滑用電解コンデンサを設けたコンデンサブロックと、前記順変換ブロックとコンデンサブロックを共通の直流電源として前記各モータを駆動する4つまたは2つの逆変換ブロックとに分離構成したことを特徴とする射出成形機用インバータ設備。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  B29C 45/76
FI (3件):
H02M 7/48 T ,  H02M 7/48 Z ,  B29C 45/76
Fターム (16件):
4F206AR16 ,  4F206JA07 ,  4F206JT02 ,  4F206JT05 ,  4F206JT06 ,  4F206JT35 ,  5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007CC23 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA07

前のページに戻る