特許
J-GLOBAL ID:200903073050935984

水晶機能素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-204116
公開番号(公開出願番号):特開2000-036723
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 温度特性及び周波数特性に優れ、しかも、小型化が可能、設計が容易等の利点を有する水晶機能素子を提供する。【解決手段】 水晶基板11の複数の領域のそれぞれの両面に励振用の電極部12,13を形成し、これらの電極部12,13に挟まれた領域をそれぞれ励振部31とし、水晶基板11内に、かつ複数の励振部31,31,...それぞれを囲むように、これらの励振部31,31,...の電気軸と反対方向の電気軸を有する軸反転部32を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水晶基板の複数の領域のそれぞれの両面に励振用の電極部を形成し、これらの電極部に挟まれた前記複数の領域をそれぞれ励振部とし、前記水晶基板内に、かつ該複数の励振部それぞれを囲むように、これらの励振部の電気軸と反対方向の電気軸を有する軸反転部を形成してなることを特徴とする水晶機能素子。
Fターム (12件):
5J033AA04 ,  5J033AA07 ,  5J033BB02 ,  5J033CC04 ,  5J033CC10 ,  5J033CC13 ,  5J033DD02 ,  5J033EE03 ,  5J033FF01 ,  5J033FF07 ,  5J033FF11 ,  5J033JJ01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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