特許
J-GLOBAL ID:200903073052688739
業務メニュー表示方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329309
公開番号(公開出願番号):特開平5-210473
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【構成】既に処理された業務の選択状況を記憶する業務選択情報格納部1と、各業務の処理順序や処理回数などの制約条件があらかじめ記憶されている業務制約情報格納部2と、業務選択情報格納部1の情報を業務制約情報格納部2の制約条件と比較し、次に選択可能な業務を抽出する選択可能業務抽出部3と、抽出した業務の業務項目を画面上に他の業務項目よりも高輝度で表示させる表示制御部4とを含んでいる。【効果】選択可能な業務項目を高輝度表示など他の業務項目と異なる方法で表示するため、オペレータが視覚により次に選択可能な業務を容易に判断できる。そのため、途中で席を離れて他の業務を行った場合や、初心者でも次業務の判断が容易に行え作業の効率が向上する。
請求項(抜粋):
一連の相互に関連ある複数の業務の中から一つの業務を選択するために各業務の業務項目を画面上に一覧形式で表示する業務メニュー表示方式において、既に処理された業務の選択状況を記憶する業務選択情報格納部と、各業務の処理順序や処理回数などの制約条件があらかじめ記憶されている業務制約情報格納部と、前記業務選択情報格納部の情報を前記業務制約情報格納部と比較し次に選択可能な業務を抽出する選択可能業務抽出手段と、前記選択可能業務抽出手段で抽出した業務の業務項目をメニュー画面上に他の業務項目と容易に区別できる異なる表示方法で表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする業務メニュー表示方式。
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