特許
J-GLOBAL ID:200903073054255406
画像形成材料及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235583
公開番号(公開出願番号):特開2001-060007
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 汚れが少なく高解像度で、画像形成部に微小な点状の画像欠陥が発生しない画像形成材料を提供する。【解決手段】 支持体上に少なくとも画像形成層と保護層がこの順に積層された画像形成シートと、支持体上に被転写層を設けた被転写シートを対面させ、画像形成シートの支持体側から高密度エネルギー光を照射して、支持体と画像形成層間の結合力を低下させ、被転写体を剥離することで画像形成を行う画像形成材料において、前記被転写層に少なくともバインダー成分とフィラー粒子が含まれ、被転写層の付量をA(g/m2)、フィラー粒子の平均粒径をB(μm)、フィラー粒子の比重をC(g/cm3)とする時、被転写層1mm2に存在するフィラー粒子の数E(個/mm2)が下記式1の解Dと以下の関係を満たすことを特徴とする画像形成材料。 E≧D=(205000A-199000)÷C÷B3・・・式1
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも画像形成層と保護層がこの順に積層された画像形成シートと、支持体上に被転写層を設けた被転写シートを対面させ、画像形成シートの支持体側から高密度エネルギー光を照射して、支持体と画像形成層間の結合力を低下させ、被転写体を剥離することで画像形成を行う画像形成材料において、前記被転写層に少なくともバインダー成分とフィラー粒子が含まれ、被転写層の付量をA(g/m2)、フィラー粒子の平均粒径をB(μm)、フィラー粒子の比重をC(g/cm3)とする時、被転写層1mm2に存在するフィラー粒子の数E(個/mm2)が下記式1の解Dと以下の関係を満たすことを特徴とする画像形成材料。 E≧D=(205000A-199000)÷C÷B3・・・式1
IPC (2件):
G03F 7/34
, G03F 7/004 524
FI (2件):
G03F 7/34
, G03F 7/004 524
Fターム (16件):
2H025AA02
, 2H025AA12
, 2H025AA16
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BH02
, 2H025DA01
, 2H025FA10
, 2H025FA24
, 2H096AA23
, 2H096BA20
, 2H096CA20
, 2H096EA04
, 2H096EA23
, 2H096GA50
前のページに戻る