特許
J-GLOBAL ID:200903073054643066
分割組立式作業用台船
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225963
公開番号(公開出願番号):特開2002-037181
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 水上で組立を行う際に浮体の上面に作業者が乗っても水平を保ち、組立形態も自由にでき、またトラックでの積載効率の良い作業用台船を提供する。【解決手段】 上面天板5の縦横比が2対1となる中空体のフロート部1の下部にウェイト部3を備えた浮体ユニットと、この浮体ユニットの短い側面に設けられた上下2段の少なくとも1対の連結プレート10と、長い側面に設けられた上下2段の、前記短い側面に設けられた連結プレートの対数の2倍の対数の連結プレート10,11とを備え、各連結プレートは連結ピンが挿入される円形の穴10a,11aを有するとともに連結される連結プレート10,11が互いに上下になるような段差を設けた分割組立式作業用台船。浮体ユニツト連結後の周囲の連結ピン穴10a,11aは安全柵取付用穴として活用する。
請求項(抜粋):
上面天板の縦横比が2対1となる中空体のフロート部の下部にウェイト部を備えた浮体ユニットと、この浮体ユニットの短い側面に設けられた上下2段の少なくとも1対の連結プレートと、長い側面に設けられた上下2段の、前記短い側面に設けられた連結プレートの対数の2倍の対数の連結プレートとを備え、各連結プレートは連結ピンが挿入される円形の穴を有するとともに連結される連結プレートが互いに上下になるような段差を設けたことを特徴とする分割組立式作業用台船。
IPC (2件):
FI (3件):
B63B 35/00 B
, B63B 35/44 M
, B63B 35/44 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
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浮桟橋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-298809
出願人:ニッタ株式会社
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浮体構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231150
出願人:株式会社大林組
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