特許
J-GLOBAL ID:200903073056995210

生ごみ液状化貯蔵装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372547
公開番号(公開出願番号):特開2001-187602
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】搬入口および搬入部に存在する生ゴミから生じる臭いが搬入口周辺に漂い、悪臭問題となると共に衛生的にも問題があった。また、搬入部の長さに制限が生じていた。【解決手段】搬入口と貯蔵タンクとの気圧の差を用いて生ゴミを搬入口から貯蔵タンクに搬送する。
請求項(抜粋):
生ごみ搬入口から投入された生ごみを破砕カッターで破砕して液状化し、該液状化した生ごみを貯蔵タンクに貯蔵する生ごみ液状化貯蔵装置において、前記生ごみ搬入口と前記破砕カッターとの間に搬入口遮断バルブを設けるとともに、前記貯蔵タンク内部を排気する排気装置を設け、前記搬入口遮断バルブを閉じた状態で前記排気装置により前記貯蔵タンク内部を予め排気し、前記生ごみ搬入口からの生ごみの投入に際して前記搬入口遮断バルブを開き、これにより前記破砕カッターで破砕されて液状化した生ごみを前記貯蔵タンクヘ強制搬入することを特徴とする生ごみ液状化貯蔵装置。
IPC (2件):
B65F 1/14 ,  B02C 21/00
FI (2件):
B65F 1/14 Z ,  B02C 21/00 C
Fターム (12件):
3E023AA17 ,  3E023AA18 ,  3E023AA20 ,  3E023DA07 ,  3E023HA10 ,  3E023JA10 ,  3E023MB01 ,  4D067CG07 ,  4D067DD02 ,  4D067DD14 ,  4D067GA17 ,  4D067GB03

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