特許
J-GLOBAL ID:200903073057260508

連続壁用形鋼

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344945
公開番号(公開出願番号):特開平6-193052
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明、コンクリートとの合成構造用として使用される連続壁用形鋼を提供するものである。【構成】 それぞれ両側縁に長手方向に沿って幅狭および幅広のスリットが交互に形成された筒状の継手部2aを有し、互いに対向して平行に配列された一対のフランジ相互をそれらの中間部を介して、例えばH形鋼からなるウェブ3aで連結した連続壁用形鋼であり、このウェブにその表裏に貫通する透孔4aまたはその表裏に突出する膨らみを形成してなることを特徴とする。さらにウェブは単にフランジの長手方向に沿って間欠的に設け、隣接するウェブ間に空隙を形成させるようにしてもよい。
請求項(抜粋):
それぞれ両側縁に長手方向に沿って幅狭および幅広の開口部が交互に形成された筒状の継手部を有し、互いに対向して平行に配列された上下一対のフランジと、該上下フランジ相互間の長手方向に配置し、これらを連結固定するウェブとからなり、該ウェブまたはフランジの一方、または双方に、その表裏を貫通する透孔を形成してなることを特徴とする連続壁用形鋼。

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