特許
J-GLOBAL ID:200903073063211233
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007862
公開番号(公開出願番号):特開平6-215270
出願日: 1993年01月20日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 小計キーが操作された時点で、まとめ値引が成立するのに不足しているまとめ値引対象商品の情報を自動的に報知できるようにする。【構成】 売上登録されたまとめ値引対象商品に関する情報をまとめ値引情報登録テーブルで記憶するようにする。そして、小計キーがキー操作されたならば、このまとめ値引情報登録テーブルのデータをもとに、まとめ値引の成立までに不足している商品のデータを表示器に表示出力してキャッシャに報知する。こうすることにより、キャッシャはまとめ値引に関して適切なアドバイスを客に行えるようになる。
請求項(抜粋):
入力部から客の買上商品データが入力されるとその買上商品の販売データを記憶部に売上登録処理するとともに表示部に表示出力し、小計キーがキー入力されると当該客の買上商品の合計金額データを前記表示部に表示出力する商品販売データ処理装置において、前記入力部からデータ入力された買上商品が予め設定されたまとめ値引対象商品か否かを判別する商品判別手段と、この判別手段によりまとめ値引対象商品であると判別された商品に関するデータを記憶する値引商品情報記憶手段と、この記憶手段により記憶された前記まとめ値引対象商品に関するデータによりまとめ値引が成立するか否かを判断する値引判断手段と、この判断手段によりまとめ値引成立が判断されると前記合計金額データに対しての値引処理を行うまとめ値引処理手段と、前記小計キーのキー入力に応じて前記値引商品情報記憶手段により記憶されたデータからまとめ値引が成立するのに不足している商品のデータを報知する不足商品情報報知手段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 361
, G07G 1/12 341
, G06F 15/21 310
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