特許
J-GLOBAL ID:200903073065380199

嵌合容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 正夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-232486
公開番号(公開出願番号):特開平8-072909
出願日: 1994年09月02日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】1動作で嵌合、閉止、包装することができる嵌合包装容器を提供する。【構成】薄肉合成樹脂製の蓋体1および容器本体2からなり、該蓋体と該容器本体とはヒンジ3を介して互いに連接せしめられ、該蓋体には容器の閉止状態において該容器本体の内部に嵌合せしめられる突起12を有してなる嵌合容器において、該ヒンジの容器本体側の有効幅が蓋体側の有効幅よりも広くされ、容器本体の周壁の上部の内部に前記蓋体の突起の頂部と当接する棚部242が張設され、該蓋体の突起の高さが容器本体の開口周縁から棚部までの距離よりも僅かに大きくされてなる成る嵌合容器。
請求項(抜粋):
いずれも薄肉合成樹脂製の蓋体および容器本体ならびに該蓋体と該容器本体とを連接せしめるヒンジから成り、該蓋体の開口外周には蓋体内に突出せしめられた突起が設けられ、該突起の基部の外周縁から外方に延在せしめられてフランジが設けられ、該容器本体の開口の周縁には外方に延在せしめられてフランジが設けられ、かつ、該容器本体の開口に続く周壁の上部は、容器閉止時に該容器本体の開口内に嵌合せしめられた前記蓋体の突起の外周壁と接触せしめられる嵌合容器において、ヒンジの容器本体側の有効幅がヒンジの蓋体側の有効幅よりも広くされ、容器本体の周壁の上部に容器閉止時に蓋体の突起の頂部と当接せしめられる棚部が容器本体の内部に張設され、蓋体の突起の高さが容器本体の開口周縁から棚部までの距離よりも僅かに大きくされて成る嵌合容器。
IPC (2件):
B65D 43/16 ,  B65D 43/22

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