特許
J-GLOBAL ID:200903073067427001

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128146
公開番号(公開出願番号):特開2008-188475
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】確率変動モードが継続して選択される回数が制限される遊技機において、遊技内容の単調化を防止し、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤2には第1種始動口3及び大入賞口4が設けられ、遊技盤2の中央部分には表示部13aを備えた表示装置13が組込まれている。表示部13aには複数の図柄列が表示され、図柄列は複数種類の図柄によって構成されている。制御装置24は、所定回数継続して確変モードが選択された場合には、次回の大当たり時において、確変モードが選択されないようにする。また、次回の大当たり状態の発生に際し、確変モード以外の複数の所定モードのうち、いずれかのモードを選択するよう制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の始動条件の成立に基づき第1の始動遊技を行い、該第1の始動遊技の結果が特別の条件を満たした場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 第2の始動条件の成立に基づき第2の始動遊技を行い、該第2の始動遊技の結果が特定の条件を満たした場合に、前記第1の始動条件の成立が容易になるという遊技者に有利な特定遊技状態を発生させる特定遊技状態発生手段と、 前記特別遊技状態の発生に際し、少なくとも次回の遊技において前記特別の条件を満たしやすくする確率変動モードを含んでなる所定モードのうち、いずれかのモードを選択するモード選択手段と、 前記モード選択手段により前記確率変動モードが継続して選択される回数を制限するリミッタ制御手段と を備えた遊技機であって、 少なくとも所定回数の確率変動モードが継続して選択されたときは、次回の前記特別遊技状態の発生に際し、前記モード選択手段が前記確率変動モード以外の複数の所定モードのうち、いずれかのモードを選択するよう制御するモード選択制御手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25

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