特許
J-GLOBAL ID:200903073068133044

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-019601
公開番号(公開出願番号):特開2003-217857
出願日: 2002年01月29日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】電気エネルギーの利用効率が高く、高輝度かつ高色純度の橙色〜赤色発光素子を提供する。【解決手段】陽極と陰極の2つの電極間に発光層を含む有機薄膜が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子は少なくとも下記一般式(A)に示す化合物を含有することを特徴とする発光素子。【化1】
請求項(抜粋):
陽極と陰極の電極間に、1層または複数層の有機薄膜が形成された、電気エネルギーにより発光する素子であって、前記有機薄膜に下記一般式(A)に示す化合物を含有することを特徴とする発光素子。【化1】(ここで、R1、R4及びR5は、同一であっても異なっていても良く、水素原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルキルオキシ基、又は置換もしくは未置換のアリールオキシ基を表し、R2及びR3は、同一であっても異なっていても良く、置換もしくは未置換のアルキル基又は置換もしくは未置換のアリール基を表し、R6,R7,R9,R10は、それぞれ独立にハロゲン原子、水素原子、置換もしくは未置換のアルキルオキシ基、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、ニトロ基又はシアノ基を表し、R8は、置換もしくは未置換のアルキル基又は置換もしくは未置換のアリール基を表し、R1,R2,R3,R4については、それぞれの置換基は隣接する基どうしが互いに連結して環を形成しても良い。)
IPC (2件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 655
FI (2件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 655
Fターム (4件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007DB03

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