特許
J-GLOBAL ID:200903073071301357

集塵器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-103233
公開番号(公開出願番号):特開平9-262420
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 ダスト捕集機能が低下しないようにする。【解決手段】 気体が第2室16からダスト捕集室20を通って第3室17に向かう際(気体の水平流の際)に、比較的粗いダストが自重(重力)によって下に落下し、気体がダスト捕集室20からフィルター24を通って上方の第3室17に下から上に向かう際に(気体の、重力に逆らう流れの際に)フィルター24によって細かなダストが分離され、その細かなダストは重力により下に自然落下する。
請求項(抜粋):
気体と粉粒体とが粉粒体供給口から供給されるようになされ、気体のみが気体排出口から排出され、粉粒体が内部に貯留されるようになされた貯留槽の気体排出口に接続される集塵器であって、貯留槽の気体排出口に接続される入口を有する第1室と、この第1室の後側に配された第1室と前後に連通すると共に下方が開放した第2室と、第2室の左側に配された、下方が開放した第3室と、前記第2室の下部と第3室の下部とをつなぐダスト捕集室と、このダスト捕集室と第3室との境に設けられた水平なフィルターと、前記第3室の前側に配された第3室と前後に連通すると共に出口を有する第4室とを備えた集塵器。

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