特許
J-GLOBAL ID:200903073072201895

着信報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-223244
公開番号(公開出願番号):特開2006-042256
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 携帯電話機への着信を視覚的に確実に報知するとともに、携帯電話機の装飾的効果を高める。【解決手段】 着信報知装置10は、携帯電話機1の内部に収容された可動制御部11と、人工筋肉12Aに植毛されて動物の尻尾を模したファー12Bを備えた可動部12から構成される。携帯電話機1へ着信があると、その情報が可動制御部11に伝えられ、予め設定されたデフォルトの可動部12の動作パターン、又はユーザが設定した動作パターンに対応する電気信号を生成して可動部12に伝達する。可動部12の人工筋肉12Aは、電気信号に基づく姿態で収縮・弛緩してユーザに着信を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯電話機用の着信報知装置であって、 該携帯電話機への着信に伴って動作する可動部と、 該可動部に接続され、かつその動作を制御する可動制御部とを備え、 前記可動部の少なくとも一部が前記携帯電話機の筐体外部に露出し、該携帯電話機への着信を視覚的に報知する着信報知装置。
IPC (1件):
H04M 1/00
FI (1件):
H04M1/00 L
Fターム (5件):
5K027AA11 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25
引用特許:
出願人引用 (1件)

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