特許
J-GLOBAL ID:200903073073151190
収納袋の排気弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223239
公開番号(公開出願番号):特開2003-034379
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 電気掃除機の吸引ノズルを押し付けるだけで開弁させて収納袋内を脱気し、脱気中においては電気掃除機のモータに負担を殆どかけることはなく、また、吸引ノズルの押し付けを解くと自動的に閉弁することができる収納袋の排気弁を提供する。【解決手段】 収納袋内と連通する排気孔4を設けている弁本体1に吸気用孔13を設けている可動蓋2を上下動自在に装着し、常態においては弁本体1内の弁板6をスプリング7によって押圧することにより閉弁させていると共に、電気掃除機の吸引ノズルを可動蓋2に押し付けて可動蓋2を下動させることにより弁板6をスプリング7の力に抗して開弁させると同時に収納袋内の脱気を行い、脱気完了後に吸引ノズルを可動蓋2から離すことにより、スプリング7の復元力によって可動蓋2を元の位置に上動させると共に閉弁させるように構成している。
請求項(抜粋):
中央部に収納袋内に連通させる排気孔を設けた弁本体に、中央部に上下面間に貫通した吸気用孔を設けている可動蓋を上下動自在に取付け、この可動蓋と弁本体との対向面間で形成している室内に上記排気孔の開閉用弁板と、この弁板を上方から押圧して排気孔に密着させているスプリングと、このスプリング力に抗して上記弁板を上動させて開弁させる弁板作動機構とを配設し、この弁板作動機構を上記可動蓋の押し下げによって作動させて弁板を開弁させ、上記吸気用孔から収納袋内の空気を排気させるように構成したことを特徴とする収納袋の排気弁。
IPC (3件):
B65D 85/18
, B65D 33/38
, B65D 81/20
FI (4件):
B65D 85/18 A
, B65D 33/38
, B65D 81/20 B
, B65D 81/20 C
Fターム (20件):
3E064HS07
, 3E067AA11
, 3E067AB71
, 3E067AC01
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067EA22
, 3E067EB17
, 3E067EE56
, 3E067FA01
, 3E067FB11
, 3E067FC01
, 3E067GA13
, 3E068AA13
, 3E068AB08
, 3E068BB02
, 3E068CC22
, 3E068CE03
, 3E068DE20
, 3E068EE31
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