特許
J-GLOBAL ID:200903073073523918
撥水撥油性物品及びその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129486
公開番号(公開出願番号):特開平9-309745
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも格段に優れた耐摩耗性がある撥水撥油性能を持ち、長期耐久性に優れ、自動車用窓材にも使用可能な卓越した撥水撥油性ガラスを簡便に効率よく得る。【解決手段】 基板表面に撥水撥油性薄膜を形成した撥水撥油性物品において、該基板表面に方向性を持った筋状の微細な凹凸状面を有するようつけた疵と、該微細な凹凸状面に、シロキサン結合を介してナノメタ-レベルの膜厚を持つパ-フルオロアルコキシド系単分子状膜を形成して被覆する撥水撥油性膜とから成る撥水撥油性物品。及びその形成法。
請求項(抜粋):
基板表面に撥水撥油性薄膜を形成した撥水撥油性物品において、該基板表面に方向性を持った筋状の微細な凹凸状面を有するようつけた疵と、該微細な凹凸状面に、シロキサン結合を介してナノメタ-レベルの膜厚を持つパ-フルオロアルコキシド系単分子状膜を形成して被覆する撥水撥油性膜とから成ることを特徴とする撥水撥油性物品。
IPC (3件):
C03C 17/30
, B32B 27/00
, B60J 1/00
FI (3件):
C03C 17/30 B
, B32B 27/00 Z
, B60J 1/00 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-249146
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撥水性酸化物被膜およびその形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-171373
出願人:日産自動車株式会社, セントラル硝子株式会社
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