特許
J-GLOBAL ID:200903073074976681

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067566
公開番号(公開出願番号):特開平10-260502
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 感度が高く、処理後のカブリが少なく、しかも経時安定性にも優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料の提供。【解決手段】 支持体上に青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を含む写真構成層を有し、該写真構成層の少なくとも1層に、下記一般式(1)で表される化合物及び一般式〔S-I〕で示される化合物を含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料。〔式中、R1、R2及びR3は各々アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基またはアリール基表す。但しR1、R2及びR3で表される基の炭素原子数の合計は12〜60である。〕
請求項(抜粋):
支持体上に青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハロゲン化銀乳剤層及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を含む写真構成層を有し、該写真構成層の少なくとも1層に、下記一般式(1)で表される化合物及び一般式〔S-I〕で示される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。【化1】〔式中、R1、R2はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基または複素環基を表し、R1、R2は同一であっても異なっていてもよい。また、R1とR2で環を形成してもよい。R3、R4、R5は水素原子または置換基を表し、R3、R4、R5は同一であっても異なっていてもよい。また、R3、R4、R5のいずれか2つで環を形成してもよい。L1、L2 、L3はメチン基を表し、mは0、1又は2を表す。〕【化2】〔式中、R1、R2及びR3は各々アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基またはアリール基表す。但しR1、R2及びR3で表される基の炭素原子数の合計は12〜60である。〕
IPC (3件):
G03C 1/83 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/388
FI (3件):
G03C 1/83 ,  G03C 7/00 510 ,  G03C 7/388

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